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2008/11/19 Jリーグ冬開催反対署名運動のお知らせ『怪しく蠢く鉛色の雲からは、雷が閃光を放ち、ひょうが斜めに降り注ぐ!サッカーには絶好の季節がやってまいりました!』 テレビ中継の冒頭で、アナウンサーがこんな表現であいさつするんでしょうか? 就任以来繰り返し“秋ー春シーズン制”のメリットだけを唱えて、デメリットには耳を傾けずに、自らの持論を振りかざして強行突破しようとしている“犬飼日本サッカー協会会長様”・・・ まぁ、そのメリットだって怪しいもので、次々と出される氏のアイディアは“突っ込みどころ満載”で、どう考えても思いつきで喋っているようにも思えます。 子供が考えても分かりそうな理屈を、ただ自らの面目のためだけに“秋ー春シーズン制”導入を主張する犬飼会長に、いよいよNOを突きつけるべく、紙による署名運動を開始することに致しました。 署名の請願趣旨は以下の通りです。 記 寒い季節に試合を強いられるJ リーグの冬開催に強く反対します。 季節風が厳しく、降雪地域の多い日本の冬。観戦者として、この寒い冬の試合観戦は絶対に耐えられません。子供、老人、障害者などの弱者がサッカー観戦の権利を奪われる寒い時期にわざわざ試合をするのは非情です。家族や友人である彼らと共にサッカーを楽しむ権利を奪われたくはありません。 また、寒冷地のチームは降雪時や寒い中、満足な練習は不可能です。交通機関の乱れも多く、移動時間や前泊・後泊の増加でコンディション作りもままなりません。更に、ただでさえ選手生命の短いサッカー選手のけがのリスクが格段に増し、これまで以上に大きなハンデを背負う事となります。 報じられている対策も、施設面の補助金は結果として地方財政への過大な負担を余儀なくさせ、冬期間のアウェイ連戦は更なるハンデを生み、人工芝の使用は重大なけがの危険性を高めます。 この様な問題と直面する寒冷地のクラブは、確実に観客が減り、有力選手やスポンサーは離れ、現実的にクラブを存続する事さえままなりません。私 たちから、私 たちの愛するクラブを奪わないで下さい。 趣旨にご賛同いただける方は、下記より署名用紙をダウンロードしていただき、お知り合いの方等にもご吹聴していただけたら幸いです。 【冬開催反対署名用紙】(PDFファイル) 回収方法は・・・
尚、このプロジェクトは【冬開催反対】として統一しています。 近くHPも開設される予定ですが、多くの皆様のご賛同とご協力をお願い致します。 2008/2/23 東アジア選手権に想うこと・・東アジアサッカー選手権について、『この大会って何の意味があるんだろう?』と懐疑的になる方も多いと思う。実は私もその中の一人だ。 東アジアサッカー連盟(EAFFと言うのだそうだ)には日本の他に、中国・台湾・グァム・香港・北朝鮮・韓国・マカオ・モンゴル、の9カ国が加盟していて、2年に一度その覇権を争うのが、この大会と言うことらしい。 それで今回はその第三回大会と言うことで、決勝大会が中国で行われているのだが、第一回は日本で、第二回は韓国でそれぞれ開催され、第一回が韓国、第二回が中国の優勝となっている。 まぁ、先の加盟国を見る限り、決勝大会出場国は、今大会のように日本・中国・北朝鮮・韓国の4カ国が、決勝リーグを戦うのはほぼ確定的で、東アジアサッカー連盟と言う威を借りて、反日3カ国が日本を相手に、寄って集って好き放題やっている感じさえもする。 もっとも、だからと言って日本が連盟脱退と言うことになれば、「東アジアサッカー界の調和を乱す!」と言って非難されるだろうし、サッカーを国威発揚の道具として考えているこの3カ国に対し、正々堂々とフェアなプレーをしたところで、えげつなく削って、日本人を倒した方が喝采を浴びるのだから、日本チームにとっては、罰ゲームをやらされている気分なのではないだろうか。 そんな東アジアサッカー選手権も、さすがに先日の中国戦には川淵キャプテンもキレたようで、北朝鮮の主審を「放置するのはよくない」とし、「あんな汚いプレーばかりしていたら中国代表のレベルアップはない」と激怒したそうで、日本協会としても、正式に東アジア連盟に抗議するようなのだが、相手があの国々とするとどうなんだろ?何だかウヤムヤにされてしまいそうな気がするのだが・・・。 さて、実はこの大会で、私が危惧していることがもう一つ別にあるのだが、それは、『この時季に中国でサッカー大会が催された』と言う事実に、これ幸いとJリーグの「秋ー春開催」論者が勢いを増してきそうなところだ。 と言うのも、皆さんどうだろう?実際『この時季に中国でサッカー???』と思われた方も多いのではないでしょうか? 確かに、北京やその周辺、特に北の都市では、冬の平均気温が零下の地点も珍しくはない。それに今年は北京オリンピックの年でもあるし、どうも雰囲気に流されて、『重慶は北京の近く』と錯覚されている方も多いのではないのだろうか? 実際には重慶は、亜熱帯性の気候風土で、2月の平均気温が9.5℃という土地柄だ。この、月平均気温9.5℃という数値は、新潟で言えば大体11月半ば頃の感じだろう。そんなには暖かくはないが、身が震えるほどの極寒と言うほどでもない。 ちなみに私は、選手の方には申し訳ないが、スタジアムの設備次第では、北京でもこの時季にサッカーの試合ができるのではないかと思っている。 それを示す数値がこれだ・・・。 これを見る限り、確かに気温は北京の方が低く、屋外スポーツには一見不向きのように見えるのだが、特筆すべき点は、両者の極端なほどの降水量の違いである。 平均気温が5.3℃の新潟の12月では、多分雨の方が多いと思うのだが、平均気温2℃台は間違いなく半分以上は降雪であろう。新潟にお住まいの方は大体雰囲気的に解っていただけてもらえるのではないだろうか? これに対して北京の降水量は新潟の40分の1以下・・・。寒さは厳しいものの、雪は全くと言っていいほど降らないことになる。雪(雨)が降らないと言うことは、相対的に晴天率も新潟よりは良いわけで、陽の差す日中は、横殴りに雪が吹き付ける新潟よりは、体感温度的には少しは暖かく感じるのではないだろうか? では、『そんな極端な例を出さなくたって・・』と言われる方には、次の表を・・・。 東京とソウル以外は、リーグ戦を秋ー春開催している国の首都である。この中で新潟よりも気温が低いのは、ソウルとベルリンであるのだが、やはり降水量は新潟が群を抜いている。 たまにブンデスリーガの中継で、雪の中ゲームをやっている風景が映ることもあり、あれを見て『雪の中もサッカーができる』と勘違いする輩も出てくるのだと思うが、実際あんなケースが希であることが、この数値からも導き出せる。 第一、新潟ではドカ雪が降ることも珍しくなく、90分の間で10cm以上も雪が積もってしまっては、サッカーどころの話ではないだろう。 先日のワールドカップ予選でも、雪が降って話題になったが、あんなものはお話にならない。大体、秋ー春開催を推すのなら・・・つまり、サッカーの季節が冬にこそふさわしいと考えるのなら、国際試合の一つでも、この時季にビッグスワンで組んで頂きたい。それもできずに、秋ー春開催を唱える人が、協会にいること自体チャンチャラ可笑しい話である。 まっ、それはそれとして、今日の最終試合は、勝った方が優勝というのは、解りやすくていい。相手の韓国もまた、日本戦となると、敵意をむき出しにしてやってくる方なのだが、国際試合が豊富な分だけ、北朝鮮や中国ほど悪どい事はやってこないだろう。あのラフプレーをくぐり抜けた後だけに、逆に大人しく感じるかもしれない。どうせブーイングを受けるのなら、スッキリ勝って、観客を悔しがらせて欲しいものである。 |
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